デリケートゾーンのトラブルは夏のもの、なんて思っていませんか?実は、冬もデリケートゾーンのお悩みは少なくありません。クリスマスや年末年始、バレンタイン、冬には大事なイベントがたくさん。万全の状態でのぞみたいものですよね。

冬のデリケートゾーンのトラブルとは一体どのようなものなのでしょうか。医師にお話しを伺ってみました。


Doctors Me医師


冬のデリケートゾーンのかゆみ、かぶれなどのトラブルは以下のような原因が主に考えられます。

《原因1》厚着によるムレ

屋外の寒さに備えて、下着やストッキングだけでなく、さらにスパッツ、パンツを重ね着していたりすることもあるのではないでしょうか。さすがにこのような状態で暖房の効いた屋内へ入ると、もともと湿度の高いデリケートゾーンはムレて、かゆみが出てきます。
デリケートゾーンのまわりには、わきの下と同じように、「アポクリン腺」というタイプの汗腺が多く存在しています。
このアポクリン腺からは、タンパク質や脂質を含んだベタベタした汗や分泌物が出され、おりものと共に、ムレ・かゆみ・匂いの原因となります。

《原因2》免疫力の低下

冬はイベントが盛りだくさんですね。クリスマスに忘年会、新年会…忙しくて、免疫力が低下している時には、膣の常在菌であるカンジダが増殖して、強いかゆみを引き起こすことがあります。おりものは白く濁ってヨーグルトやカッテージチーズのようと表現されることが多いです。異常を感じたら、婦人科を受診するようにしましょう。

冬のデリケートゾーンのお手入れは以下のような点に注意すると良いでしょう。


  • ・下着や衣類は通気性のよいものを選ぶ

  • ・温度に応じて衣類を調節する

  • ・規則正しい生活や、充分な休養をとる

  • ・睡眠をしっかりとる

  • ・生理の時はナプキンをこまめにとりかえる

  • ・入浴時にデリケートゾーンを丁寧に洗う

  • ・おりものが多い場合は、おりもの用のシートを使用して、こまめにとりかえる


症状がかゆみだけであったり、生理の経血によるものと分かっている場合は、市販の軟膏を試してみるのもよいかと思います。
しかし、おりものの色や匂いに異常がある場合や、デリケートゾーンに湿疹ができていたり、かぶれていたりなどの症状がある場合、治療が必要な病気である可能性もあります。そのような場合は婦人科で相談しましょう。


夏だけではなく、冬もデリケートゾーンを清潔な状態に保って、楽しい冬のイベントを満喫しましょう!

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※医師のコメントは商品の効果効能の保証や、推奨をするものではありません。