なんだか目が重い…目がショボショボしたりゴロゴロしたりする…など、目の疲れを感じたことがある人も多いと思います。目が疲れていると「なんだか眠そう」「つまらないのかな」などと思われたり、目に疲労感が出ているだけで老けて見られるなんてことも…。慢性的になる前に、早めに予防・対策したいですよね。

そこで今回は、疲れ目のときに見られる症状と、原因別の対策について医師に話を伺いました。

Doctors Me医師


あなたは大丈夫? 疲れ目のときに見られる“目の症状”

以下のような症状がある方は、目が疲れている可能性があります。




  • 目が充血している

  • 目やにがよく出る

  • 夕方に目がかすむ

  • まぶたが下がる(目が重い)

  • 光が眩しく感じる

  • コンタクトレンズをつけるとゴロゴロする

  • コンタクトレンズをつけたとき、もしくは外した後もかゆみを感じる


原因に合わせた対策をチェック!

目の疲れは、以下のようなさまざまな要素が絡み合って起こる症状です。原因別の対策をチェックしてみましょう。

【原因1】目の筋肉疲労
長時間のパソコン作業などで筋肉疲労が起きている可能性があります。目を酷使すると、目のピントを調節する筋肉が筋肉痛のような状態になり、機能が低下してしまいます。

《対策方法》
・目の周りを温め、血流を促進させる
・定期的に遠くを見てピント調節筋のストレッチを行う
・パソコンモニターの位置、明るさなどを調節する

また、左右の目の位置が正面を向いていないこと(斜視や斜位)で、目の疲れが生じている可能性もありますので、気になる人は一度専門の医師に相談してみるとよいでしょう。


【原因2】首、肩、腕の筋肉疲労
長時間のタイピングによって首や肩、腕などの筋肉に負担がかかり、その部分の血流が滞ってしまうことで、コリが生じ、目の疲労とあいまってつらい症状を引き起こします。

《対策方法》
・デスクワークの途中で肩甲骨を回すなど、軽くストレッチを行う
・入浴で全身の血流を促すようにする


【原因3】まぶたの筋力低下
まぶたは、まぶたの筋肉とおでこの筋肉でつり上げていますが、その筋肉の力は加齢や病気、コンタクトレンズを長期間使用し続けることで低下していきます。まぶたの筋力に余裕がない人が目を使い続けると、まぶたが上がりにくくなり、目の疲労にもつながります。

《対策方法》
・まぶたや目の周りの筋肉を意識的に動かしてストレッチをする
・疲れが強い場合は手術を行うこともある


【原因4】コンタクトレンズ使用などによる目の汚れ
意外と知られていない原因のひとつに、「目やまぶたの裏側にたまった汚れ」を放置すると疲れの原因になることがあります。大気中の汚れ(花粉やホコリなど)やタンパク汚れがレンズに付着したことに加え、レンズのケアが不十分だったり、ドライアイによって涙の量が減ると、汚れがたまってしまい、かゆみや目の疲れにつながることがあります。 目の表面に傷がつくとゴロゴロ感や痛みが起こります。

《対策方法》
・花粉が多い時期は防護メガネを使用する
・コンタクトレンズのケアを適切に行う
・脂の分泌腺であるマイボーム腺の開口部分に汚れが詰まりやすいので、まぶたのふちを清潔にする
・目やまぶたの裏側に付着した汚れをためないようにする疲れ目は多くの人が悩んでいる症状ですが、適切に対処すれば、症状の改善が期待できます。日々のちょっとしたケアが重要といえます。
コンタクトレンズの使用などで目の中にたまった汚れも、疲れ目の原因になることがあるなんて、驚きですね!毎日のセルフケアで疲れた目をしっかりケアして、常にフレッシュで健康的な瞳を保っていたいものです。


そこで今回Doctors Me編集部がオススメするのは、目に入ったホコリや汚れをしっかり洗い流してくれる小林製薬の洗眼薬「アイボン」です。目に汚れをためず健康な瞳を保つためにも、「アイボン」を使って目を洗う洗眼習慣を身につけてみませんか!?ホコリや汚れを洗い流して、健康な瞳をキープする
「アイボン」とは?

Q1. 水道水で目を洗うのと、どう違うの?


A. アイボンなら“涙と同じ”浸透圧!
水道水で目を洗った時に目がシバシバした経験はないですか?水道水の中には細菌類など様々な異物を含む可能性があるだけでなく、涙と浸透圧が違うため目に違和感を与えてしまうことがあります。目の汚れを正しく洗い流すためには、涙と同じ浸透圧というのがカギなんですね!
上手に使いこなすために!
「アイボン」の正しい使い方を見る

Q2. 洗眼薬は使いすぎると目に悪いのでは?


A. キーポイントは「適正使用」と「防腐剤フリー」!
「洗眼薬は目に悪い」という話を聞いたことがある人もいるかもしれませんが、それは適正使用頻度や洗眼時間を守らなかった場合のこと。また、洗眼薬によっては防腐剤が含まれているため、角膜保護成分を洗い流してしまい目を傷つけてしまう恐れがあります。アイボンなら、全シリーズすべて防腐剤フリー!これが、安心して使い続けられる理由です。
「アイボンの使用は1日何回まで?」
もっと知りたいアイボンQ&A!

2種類のビタミンで瞳もリラックス!


日々の疲れた瞳をリラックスさせたいという人に特にオススメなのが「アイボン Wビタミン」。ホコリや汚れによる目の異物感、かゆみなどの不快な原因を洗い流してくれるだけでなく、ビタミンB6(代謝促進成分)ビタミンB12(瞳の調整機能改善成分)を配合したピンクの洗浄液で、疲れた瞳をすっきりとさせます。

今回DoctorsMe編集部が小林製薬の「アイボン Wビタミン」を実際に使って体験してみました。体験してみて初めてわかるその使用感について、ご紹介しましょう。

「アイボンWビタミン」について
もっと知りたい!

ぴったりフィットカップで目を丸ごと冷やせてスッキリ!


まず嬉しいのが、アイボンのカップのフィット感です。目との装着部分がシリコンでできているので、ぴったりフィットして薬液が溢れる心配がなく、目の隅々まで洗えているというのが実感できます!Doctors Me編集部でも実際に使用してみたのですが、薬液を目につけると、目の周り全体が冷んやりして気持ちいいんです。使用後は、目全体が本当にスッキリしました。
「アイボン」の正しい使い方をチェック!

アイメイクの汚れもしっかり洗い流せる!


女性なら特に、毎日のメイク汚れがどれくらいとれているのか、気になりますよね。上記の画像は、アイボンを体験した時の実際のカップの画像です。画像だとわかりにくいかもしれませんが、実際に見ると細かな汚れがたくさん浮いていてびっくりしました!女性だけでなく、男性にもぜひ体験してもらいたいと思いました。
日々、目はこんな汚れにさらされている!
目の汚れにまつわる豆知識


常に外気にさらされている瞳は、実は知らず知らずのうちに汚れがたまってしまうパーツです。日々のアイボンで、目に汚れをためない洗眼習慣を身につけ、健康な瞳を保つことを心がけてみてはいかがでしょうか?イキイキした潤いのある瞳をキープして、いつも素敵な笑顔でいたいですね!
ホコリや汚れを洗い流して、健康な瞳をキープする
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※医師のコメントは商品の推奨及び、商品の効果効能を保証するものではありません。